「ビジネス」「英語」「情報」を
中心としたカリキュラム
高校とは違い、1年次からコミュニケーション論入門、情報基礎、ビジュアル情報基礎といった専門科目の勉強が始まります。2年になると、経営情報入門、情報基礎演習、ビジュアル情報演習、コミュニケーション論なども。3年になると、経営入門、簿記入門、微積分、プログラミング基礎、現代社会特論といったビジネス科目がさらに増え、4・5年次では卒業研究に向けた勉強が始まります。
- 一般科目
- ◆数学
- ◆化学
- ◆英語
- ◆英会話
- ◆人文科学
- ◆保健・体育 など
- 専門科目
- ◆コミュニケーション論入門
- ◆日本史
- ◆情報基礎
- ◆ビジュアル情報基礎 など
- 一般科目
- ◆数学
- ◆物理
- ◆英語
- ◆英会話
- ◆社会科学
- ◆ミニ研究 など
- 専門科目
- ◆コミュニケーション論
- ◆世界史
- ◆情報基礎演習
- ◆ビジュアル情報演習
- ◆経営情報入門 など
- 一般科目
- ◆数学
- ◆英語
- ◆英会話
- ◆人文社会科学演習
- ◆生物
- ◆英語特論 など
- 専門科目
- ◆プレセミナー
- ◆開発学入門
- ◆微積分
- ◆経営入門
- ◆簿記入門
- ◆現代社会特論
- ◆プログラミング基礎 など
- 一般科目
- ◆英語
- ◆体育
- ◆文学
- ◆ミクロ・マクロ経済学
- ◆法学 など
- 専門科目
- ◆セミナー
- ◆経営学
- ◆財務会計
- ◆環境科学
- ◆ビジネス英語
- ◆線形代数
- ◆非言語コミュニケーション
- ◆情報システム など
- 一般科目
- ◆英語
- ◆日本語持論
- ◆技術者倫理
- ◆産業経済史 など
- 専門科目
- ◆卒業研究
- ◆異文化コミュニケーション
- ◆環境経済学
- ◆女性労働史
- ◆会計理論
- ◆国際経済学
- ◆国際金融論
- ◆知的財産権
- ◆情報システム演習 など
仲間と一緒に「勉強会」
定期テストに向けた自主的な学習は必要不可欠です。高専では学生が自主的に勉強出来る環境が整っています。勉強スペースを自ら確保して、グループで勉強をする学生もたくさんいます。そうすることにより、互いの得意分野と苦手分野をカバーしながら、楽しく
勉強が出来るのです。仲間と共に過ごす有意義な勉強の時間は、学生生活での思い出の1ページになることでしょう。また、テスト期間に合わせて図書館の閉館時間が通常よりも伸びるため、長い時間を使って集中的に勉強が出来ます。
1年生から「プレゼン」の体験
ビジネスコミュニケーション学科では、1年生の授業からプレゼンテーションを行う機会がたくさんあります。授業では、実際に発表するだけでなく、プレゼンテーションにおける知識や技術について学習することができます。また、人前で話す練習をすることで自己
表現力も身につきます。プレゼンテーション能力は、社会で必要とされている能力の1つです。みなさんもビジネスコミュニケーション学科での授業を通して人前で堂々とプレゼンテーションができるようになってみませんか?
英語力を高める「自主学習」
この教室は、LL教室と呼ばれ、TOEICの試験対策を行うことができる場所です。パソコン、ヘッドホンが完備されています。授業での使用はもちろん、長期休暇や放課後などを利用して、学生がTOEICの試験勉強に励んでいます。他校では実践できないような新しい
学習が体験できるのが魅力です。TOEICは就職、進学において大切な資格です。そのため、福島高専では、3年次から全学科でTOEICのIPテストを行っています。